“どのように子どもたちは、世界を見ているのか”

研究紹介ウェブサイトへようこそ!

私たちは、青少年、児童の毎日の生活の中での興味や趣味、子どもたちのアイデア、そして、彼らを取り囲む大人たちの世界を子供たちがどう考えているのかを研究調査しております。下記は、主な私たちの研究特徴です。1280px-Playground_at_Fuji-Hakone-Izu_National_Park

  • 日本全国各地で、ご協力、参加いただけた学校または、各グループ、団体で調査を実施しております。
  • 小学校一年生の児童の皆さんには、一対一でのインタビューを行っております。(15分ほどです。)
  • 小学校二年生より高学年の児童の皆さんには、簡単なアンケートに答えていただいております。
  • 日本を他の国々と比較し、研究しております。
  • 質問内容は、個人情報や感性を傷つけるものは一切ありませんが、厳しい守秘義務に基づき、調査を行っております。

現在までの調査では、子どもたちは生き生きと、楽しみながら彼らの意見やアイデアを語ってくれています。

興味や質問のある方、参加、協力をご希望の方は、ぜひ、ご連絡ください。

研究調査チームプロフィール

スティール・ジル:現在同志社大学 国際教育インスティテュート准教授。政治学専門、元東京大学法学部研究員、東京大学の社会心理研究室にて教鞭をとる。gill
kathyテグマイヤーパク・キャサリン:米国セント・オラフ大学准教授。政治学専門。日本に住んだ経験をもつ。元東大社会科学研究所フルブライト研究員。研究のため交換留学生を伴いしばしば日本を訪れている。6/14-6/30に学校訪問のために日本滞在予定です。
eriko櫛渕恵利子:本研究チームの研究調査受付およびインタビュー担当。米国ハワイ州にて市場調査員としての経験を持つ。
Yuri金澤由季:本研究チームのインタビュー担当者兼研究助手。東京大学にて様々な研究活動に携わる。
mari永冨真梨:同志社大学大学院グローバルスタディーズ科アメリカ研究クラスター博士後期課程1年。

調査研究名称
若者の社会経験と社会認知

研究調査員:   スティール・ジル、テグマイヤーパク・キャサリン
研究調査受付: 櫛渕恵利子

住所:〒602-8580
京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町601国際教育インスティテュート

Email: gsteelーATMARKーmail.doshisha.ac.jp
Tel. 075-251-4972